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経済
2011年10月6日 2:06

水産庁、魚の産地表示を明確にするよう通知

水産庁、魚の産地表示を明確にするよう通知
(c)NNN

 水産庁は5日、福島第一原子力発電所事故の影響で関心が高まる「魚の原産地表示」を明確にすることを求めて、関係する自治体に通知を出した。

 水産庁は、福島第一原発の事故で魚の生産水域に関する消費者の関心が高まっているとして、沿岸で取れた魚は「○○県沖」と表示するように求めた。

 また、東日本の太平洋側で取れるサンマやアジなどの回遊魚について、実際に漁をした水域の表示を奨励することを決めた。水産庁が奨励する記載方法では、東日本の太平洋側の水域を「北海道・青森県沖太平洋」「三陸北部沖」「三陸南部沖」「福島県沖」「日立・鹿島沖」「房総沖」としている。さらに、200カイリ線より遠いものはまとめて「日本太平洋沖合北部」と表示するように周知した。