日テレNEWS
経済
2011年11月15日 23:22

石油化学関連団体、ナフサの免税恒久化訴え

石油化学関連団体、ナフサの免税恒久化訴え
(c)NNN

 来年度の税制改正の議論が本格化する中、石油化学業界の団体などが15日、衆議院議員会館で会合を開き、石油化学製品の原料を暫定的に免税する措置について、来年度以降は恒久化するよう訴えた。

 石油化学製品の原料となるナフサをめぐっては、現在、揮発油税と石油石炭税が暫定的に免税となっているが、去年の税制改正の議論の際に課税することが一時検討された経緯がある。

 会合では、出席した団体から「世界標準は非課税だ」「今のままでは産業空洞化が加速する」などと恒久的に非課税とすることを求める訴えが相次いだ。

 政府税制調査会は、経産省からもこうした要望が出ていることから、来月の税制改正大綱の取りまとめに向けて議論を急ぐ考え。