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経済
2012年7月11日 17:18

ビール類出荷量3年ぶり増 震災の反動も

ビール類出荷量3年ぶり増 震災の反動も
(c)NNN

 11日に発表されたビール大手5社による12年上半期の「ビール」「発泡酒」「第3のビール」の出荷量は、前年同期比0.4%のプラスとなった。上半期の出荷量がプラスとなるのは、09年以来3年ぶり。

 ビールが2.0%のプラス、第3のビールが2.6%のプラスとなっている。一方で、発泡酒は9.2%のマイナスとなった。主力のビールがプラスとなったのは6年ぶりで、各社は東日本大震災の影響から復活したことと、新商品の販売が好調だったことが要因とみている。一方、価格の安い第3のビールの出荷量と全体に占める割合は過去最高となっている。消費者が割安な商品を選ぶ傾向は続いており、健康志向が強まったことも要因となっている。

 業界関係者は、業務用ビールの出荷量も増えており、夏のビール商戦に向けてさらに期待できるとみている。