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経済
2012年7月17日 13:45

原発意見聴取会に電力会社社員…方法改善へ

原発意見聴取会に電力会社社員…方法改善へ
(c)NNN

 将来の原発依存度などエネルギー政策についての国民からの意見聴取会で、電力会社の社員が意見表明を行っていたことについて、古川国家戦略相は17日、意見聴取会の方法を改善する方針を明らかにした。

 政府は、30年の原発比率などについて、14日から国民からの意見聴取会をスタートしたが、仙台や名古屋で、電力会社の社員が意見表明に応募し、政府が示した選択肢の中で、原発依存度がもっとも高いシナリオを推す意見を表明していた。

 これを受け、古川国家戦略相は、17日の閣議後の会見で、「電力会社の社員による意見表明は誠に遺憾で、本来の趣旨と異なる」と述べた。公正中立さを失わない形で見直しを図り、17日中に改善策をまとめる方針。