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経済
2012年7月30日 2:15

原発依存度の意見聴取会、広島市で開催

原発依存度の意見聴取会、広島市で開催
(c)NNN

 30年に原発にどの程度依存すべきかを国民に聴く意見聴取会が29日、広島市中区で開かれた。

 「エネルギー・環境の選択に関する意見聴取会」には、抽選で選ばれた79人が参加した。この会は全国で開かれていて、広島は7か所目。政府が提示した4つの立場から原発依存度について、12人が意見を発表した。

 原発依存度0%を支持する人からは「原子力のリスクは、事故が起こった時、予測不能、計測不能。未来世代にも禍根を残す」、原発依存度20~25%を支持する人からは「活断層の問題を十分に再調査しながら、ある程度の原発の稼働は認めざるを得ない」といった意見が聞かれた。

 政府は来月中に方針をまとめたいとしているが、参加者からは「もっと議論すべき」との意見が数多く聞かれた。