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経済
2012年8月5日 19:37

討論型世論調査が終了 原発比率めぐり議論

討論型世論調査が終了 原発比率めぐり議論
(c)NNN

 原発依存度など将来のエネルギー政策について、国民の考えを調べる新しい世論調査「討論型世論調査」が5日まで行われた。

 2日にわたった「討論型世論調査」では、政府が示した30年の原発比率の3つの案(「0%」「15%」「20~25%」)についてどう考えるのか、無作為に選ばれた286人が議論を交わした。

 この調査は、最初にアンケートを行い、参加者同士が討論をして問題への理解を深めた後、もう一度、アンケートを行うことが特徴とされている。

 日本テレビの取材に対し、参加者からは「感情的には0%の意識だったが、柔軟な対応ができるように、15%のシナリオを最後に考えた」という意見があった一方、「15%から0%に答えが変わりました」といった声も聞かれた。

 調査結果は今月中旬に公表され、政府は今月中にもまとめる新しいエネルギー政策に反映する方針。