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経済
2012年9月14日 14:41

9月の月例経済報告、2か月連続で下方修正

9月の月例経済報告、2か月連続で下方修正
(c)NNN

 政府は14日に発表した9月の月例経済報告で、総合的な景気の現状判断を「回復の動きに足踏みが見られる」として、2か月連続で下方修正した。先月は「緩やかに回復しつつある」としていた。

 景気の減速感が強いヨーロッパ向けを中心に「輸出」が落ち込んでいること、その影響もあり、国内企業で生産減少が続いていることなどが主な要因となっている。

 分野ごとの判断で見ると、「輸出」や「生産」が下方修正された他、「個人消費」も自動車の販売が減少していることなどから下方修正された。

 一方、景気の先行きについて、ヨーロッパ各国の債務問題への不安感は依然として強く、景気のさらなる下ぶれやデフレの影響にも注意が必要だと指摘している。