日テレNEWS
経済
2012年10月30日 1:44

羽田発着枠、日航も除外せず~国交省検討会

 公的資金を受けて再建した「日本航空」に対する配分が注目されている羽田空港の新規発着枠について、国交省の検討会は29日、経営破綻した事業者も除外せずに評価対象とする方針を決めた。

 羽田空港の国内線の発着枠は、来年3月に、年間2万回分が拡大される。その配分について、各航空会社からは、公的資金を受けて経営再建した日本航空に配分することは公平性に欠けるとの意見が出ていた。

 配分の方法について議論してきた国交省の小委員会は29日、経営破綻した事業者も除外せず配分の評価対象とする方向で調整に入った。一方で、公的資金を受けていた期間は事業評価から外すなどの検討は必要としている。

 小委員会は、来月、とりまとめ案を議論し、発着枠の配分を決める予定。