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経済
2012年11月14日 23:52

3メガバンク 株価下落がマイナス要因に

 14日、大手銀行グループ3社の12年4月から9月までの半年間の業績が出そろった。3グループとも、株価の下落が大きなマイナス要因となった。

 「みずほフィナンシャルグループ」の12年4月から9月の最終利益は、1842億円となった。11年に大きな赤字を出した「みずほ証券」の収益が黒字転換したものの、株価の下落が保有株式などの償却に悪影響を及ぼし、グループ全体で2275億円の損失を計上したことが主な要因。

 「三井住友フィナンシャルグループ」は、株式相場の下落によって1329億円の損失を計上したが、11年に連結子会社となった「SMBCコンシューマーファイナンス」などグループ各社の好業績が貢献し、最終利益は3310億円となった。

 「三菱UFJフィナンシャル・グループ」も、株価の下落が株式などの償却に悪影響し、最終利益は前年同期比58.3%減の2904億円となった。