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経済
2012年11月19日 22:56

東京電力の「調達委員会」が初会合

東京電力の「調達委員会」が初会合
(c)NNN

 「東京電力」は19日、外部の有識者から助言を受けて、資材の調達を見直す委員会の初会合を開いた。

 19日に発足した「調達委員会」は、グループ企業などに偏っていた発電や送電の電線や鉄塔など資材の調達先を精査し、コスト削減を進めることが狙い。委員会のトップには「日本郵政」の元専務執行役として手腕を振るった宇田左近氏が就任し、民間から2人の委員が選ばれた。

 19日の会合では、調達する資材1兆2000億円のうち2500億円分の点検が行われた。宇田委員長は「東電が構造的に変わるにはこの委員会が起爆剤となる」と述べ、今後、競争入札を増やして経営改革を進めることを強調した。