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経済
2013年1月4日 13:42

大発会 午前終値270円高の1万666円

大発会 午前終値270円高の1万666円
(c)NNN

 東京株式市場は4日、今年最初の取引が始まった。株価は大幅に上昇し、日経平均株価の午前の終値は前営業日比270円92銭高い1万666円10銭だった。

 一年最初の取引「大発会」のセレモニーでは、今年の市場の発展を願って晴れ着姿の女性たちが鐘を打ち鳴らし、華やかな新年のムードに包まれた。

 日経平均株価は一時、前営業日比300円以上値を上げ、幸先の良いスタートとなった。アメリカで「財政の崖」を回避するための法案が可決され、1ドル=87円台後半まで円安が進んでいることなどが要因となっている。

 また、東京証券取引所は1日に、大阪証券取引所と経営統合し、「日本取引所グループ(=JPX)」として新たなスタートを切った。上場企業の時価総額の合計で、世界4位の取引所となる。海外からの投資資金を呼び込んで、日本経済の活性化につなげたい狙い。斉藤惇CEO(=最高経営責任者)は4日、「アジアナンバーワンの市場を目指して参ります」と述べた。