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経済
2013年1月7日 23:34

政府、緊急経済対策10兆円強で最終調整へ

 政府は、今年度補正予算案の緊急経済対策について、10兆円強とする方向で与党と最終調整に入った。

 緊急経済対策のうち、建物の耐震化や、橋、トンネルなどの老朽化対策など公共事業には実質約3兆円を充てる方針。電気自動車の普及促進策や、環境に配慮した工場を建設した企業への補助金なども盛り込んでおり、これらを合わせた緊急経済対策の総額は10兆円強に上る。この他、基礎年金の国の負担分として2兆5000億円余りを計上し、補正予算全体では約13兆円と大型の規模となる。

 政府は、自民党内の議論などを経て、11日には経済対策を決定し、15日にも補正予算案を閣議決定する方針。