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経済
2013年1月21日 15:05

南鳥島のレアアース調査へ 船が出港

南鳥島のレアアース調査へ 船が出港
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 小笠原諸島にある南鳥島の海底で確認されたレアアースの本格調査のため、調査船が21日、神奈川・横須賀から出港した。

 東京大学・加藤教授は去年、「南鳥島周辺の海底の泥には、日本国内で消費する230年分にあたるレアアースが含まれている」と発表した。この本格調査のため、海洋研究開発機構(=JAMSTEC)の調査船が21日、南鳥島に向けて出航した。

 調査では、水深5600メートル以上の海底に約20メートルの管を打ち込み、採取した泥を持ち帰ってレアアースの種類や濃度を分析する。

 日本の排他的経済水域(=EEZ)内でレアアースが見つかるのは初めてで、今後、資源の開発につながる可能性がある。