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経済
2013年4月22日 16:50

日経平均251円高 4年9か月ぶり高値

日経平均251円高 4年9か月ぶり高値
(c)NNN

 22日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は先週末比251円89銭高い1万3568円37銭だった。2008年7月24日以来、約4年9か月ぶりの高値を更新した。

 先週末にアメリカ・ワシントンで開催されたG20(=主要20か国・地域の財務相・中央銀行総裁会議)で、日銀の金融緩和策はデフレ脱却を意図したものと認識され、大きな批判が出なかったことから、外国為替市場で円相場が1ドル=99円台後半まで円安が進んだ。

 円安を受けて東京株式市場では、輸出関連銘柄を中心に幅広く買い注文が入り、日経平均株価は一時、1万3600円台をつける場面もあった。また、20日に日本のTPP(=環太平洋経済連携協定)交渉参加が正式に承認されるなど、日本の経済成長への期待感から農業や医療関連の銘柄も買われ、ほぼ全面高で取引を終えた。

 東証1部の売買代金は概算で2兆7966億円、売買高は概算で44億1925万株。