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経済
2013年7月5日 12:04

原発再稼働に向け、東電社長が柏崎市長訪問

原発再稼働に向け、東電社長が柏崎市長訪問
(c)NNN

 新潟・柏崎刈羽原発の再稼働に向けた安全審査を来週にも申請する方針の東京電力の広瀬直己社長が5日、新潟県内の地元自治体を訪問し、申請への理解を求めている。

 東電は新たな規制基準が施行される今月8日以降、柏崎刈羽原発6・7号機の安全審査を原子力規制委員会に申請することを決めている。

 広瀬社長は5日午前、柏崎市・会田洋市長を訪問した。会田市長は「必要な手続きがとられない中で、原子力規制委員会に適合(安全審査の)申請する発表をしたことは誠に遺憾」と述べた。

 面会で広瀬社長は、再稼働に必要なフィルター付きベント設置の事前了解を求める文書を提出している。

 広瀬社長は5日夕方、新潟・泉田県知事を訪問し、安全審査の申請をする方針を伝えることにしているが、知事からは強い反発が予想される。