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経済
2013年8月19日 23:47

日本の関税自由化率 75~85%弱の間に

日本の関税自由化率 75~85%弱の間に
(c)NNN

 22日からブルネイで開かれるTPP(=環太平洋経済連携協定)の交渉を前に、日本が交渉参加国に示した関税自由化率は、約85%であることがわかった。

 日本がこれまでにTPP交渉参加各国に示した関税自由化率は、コメや麦など、農業の重要5品目をのぞいた、約75%から85%弱の間になったことがわかった。

 すでに経済連携協定を結んでいるシンガポールなどには、高い関税自由化率を示したのに対し、初めて関税交渉を行う国には比較的低い自由化率を示した。

 一方、アメリカとオーストラリアは国内での調整に時間がかかること等を理由に、ブルネイ会合での日本との関税交渉には応じられない意向を伝えて来ているという。

 ブルネイ会合では、「知的財産」「原産地規則」「環境」など10の分野で交渉が行われる。