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経済
2013年11月14日 18:42

GDP成長率1.9%増、4期連続プラス

GDP成長率1.9%増、4期連続プラス
(c)NNN

 日本経済の成長を示すGDP(=国内総生産)の7月から9月までの成長率は、年率に換算してプラス1.9%と4期連続のプラス成長となった。

 今年7月から9月のGDP成長率は、物価の変動を除いた実質で、前の3か月と比べて0.5%のプラス、年率換算では1.9%のプラスとなった。プラス成長は4期連続。

 前の期に高い伸びを示した「個人消費」は、自動車販売などが増えたものの、株価が伸び悩んで金融商品の売買手数料が減ったことなどで0.1%のプラスにとどまり、一服感を示す形となった。また、「輸出」がアジアやアメリカ向けの落ち込みで3期ぶりの減少となる0.6%のマイナスとなった。一方で、消費税増税前の駆け込みや金利の低下を背景に「住宅投資」は2.7%のプラスとなっている。

 内閣府幹部は、今期は成長率が一旦落ちたものの、雇用環境が回復していることや年末商戦が期待されることで、来期は景気回復が再び加速するとしている。