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経済
2013年11月15日 22:49

経済財政諮問会議 社会保障関係費で提言

経済財政諮問会議 社会保障関係費で提言
(c)NNN

 経済財政諮問会議は、来年度の予算編成について効率化と重点化を目指すため、社会保障関係予算の重点課題について提言をまとめた。

 来年度予算の概算要求では、高齢化のため医療費は1兆3500億円の増加が見込まれている。そのため、政府の経済財政諮問会議の民間議員は、来年度の社会保障関係費について「聖域なき」徹底した効率化が不可欠だとする提言をまとめた。提言では、新たな国民負担につながることは抑制するべきだとして、デフレの状況の中でも上昇を続けてきた診療報酬について抑制するよう求めている。

 また、価格が安いジェネリック医薬品の利用を促進するため、窓口で利用者に告知したり、利用率の低い病院に対しては診療報酬上のペナルティーを導入したりするべきだとしている。

 政府は来月、経済財政諮問会議で、来年度予算編成の基本方針をまとめ、予算編成作業に反映させる方針。