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経済
2013年11月18日 17:24

カネボウ“白斑問題”相談電話110番設置

カネボウ“白斑問題”相談電話110番設置
(c)NNN

 カネボウの美白化粧品で肌がまだらに白くなる「白斑」の被害者を救済するための相談電話110番が設置された。

 電話相談は白斑の被害の状況を調査し、被害者がカネボウに対して補償を受けられるよう交渉を進めるために、東京の弁護団が立ち上げた。18日は、手の甲や腕に白斑の症状が出ているという被害者から今後のカネボウへの対応を相談する電話があった。

 カネボウは、被害者に対して、治療のための医療費や交通費、精神的苦痛に対する慰謝料、さらに、通院で会社などを休んだことによる収入の減少分に対して補償する方針。

 白斑の発症者数は、現在、1万6000人を超えていて、弁護団は、来月、被害者に対して損害賠償手続きなどの説明会を予定している。