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経済
2013年12月10日 14:43

税制改正案判明“軽自動車税引き上げ”検討

税制改正案判明“軽自動車税引き上げ”検討
(c)NNN

 来年度の税制改正で自民党がまとめる案の骨子が判明した。焦点の一つ、軽自動車税は、対象を限定して増税する方向で最終調整している。

 自動車に関連する税金のうち、地方税の自動車取得税は消費税10%の時に廃止になることが決まっている。代わりの財源1900億円の一部として、軽自動車税を引き上げる方向で最終調整している。対象を限定した上で、現在7200円の税を1万800円以下の額に引き上げる案で検討している。引き上げの時期は消費税が8%になる時を軸に調整している。

 また、高収入の会社員らの増税は2016年から、年収1200万円を超える人を対象に増税し、2017年には年収1000万円を超える人にも対象を拡大する方向。

 一方、生活必需品の消費税率を低くする軽減税率は、消費税10%の時での導入を公明党が強く求める一方、自民党は慎重な姿勢で、調整が続いている。