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経済
2014年4月2日 7:08

増税初日 首都圏スーパーでトラブルも

増税初日 首都圏スーパーでトラブルも
(c)NNN

 1日にスタートした消費税8%したが、増税初日にはさっそくトラブルも発生した。

 首都圏でスーパーを展開する「いなげや」では税率の切り替え作業中にシステム障害が発生。レジに正確な金額が表示されなくなった。復旧が間に合わず、136ある店舗のうち約3分の1が1日の営業をとりやめた。

 また、「西友」の一部店舗でもレジのシステムの切り替えが間に合わず、開店が最大で2時間遅れた。

 一方、流通各社では消費税増税による客離れを防ごうとさまざまな対策も始まった。

 そごう・西武では、4月としては異例の「福袋」を発売した。さらに、タカシマヤの食品売り場では。節約志向になった消費者に少しずつ、たくさんの商品を買ってもらおうと、これまでより小さいハーフサイズの商品を新たに用意した。

 牛丼各社では消費税増税後、牛丼の並盛の価格が吉野家では280円から300円に、すき家では280円から270円に、松屋では280円から290円となり、「値下げ」で集客をはかるパターンと、質の向上などをかかげて値上げするパターンなど、対応が分かれた。

 少しでも売り上げの落ち込みを減らそうといういう各企業の取り組みは、今後も続くとみられる。