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経済
2014年5月20日 12:45

TPP閣僚会合最終日、大筋合意難しい状況

TPP閣僚会合最終日、大筋合意難しい状況
(c)NNN

 シンガポールで行われているTPP(=環太平洋経済連携協定)の閣僚会合は20日が最終日となる。大筋合意は難しい状況となっている。

 今回の閣僚会合では参加各国が2国間の関税交渉を進めていて、日本は19日、7か国と個別に協議を行い、20日朝はメキシコとの協議に臨んでいる。20日は、この後の閣僚全体会合で今後のTPP交渉の作業工程を確認するとしている。

 甘利経済再生相「(全体会合は)スケジュールをきちっと作って、参加すべての国が共有することが今日のいちばんの目的です」

 TPP交渉は関税交渉のほか、12か国で投資や貿易の円滑化を目指すルール作りの分野でも課題が残っている。午後に発表される共同声明で交渉妥結に向けた道筋を具体的に示すことができるかが注目される。