日テレNEWS
経済
2014年6月6日 16:12

4月景気動向指数 1年6か月ぶり下方修正

4月景気動向指数 1年6か月ぶり下方修正
(c)NNN

 今年4月の景気動向指数は、消費税の増税にともなう反動減により、基調判断が1年6か月ぶりに下方修正された。

 内閣府が6日に発表した景気動向指数によると、景気の現状を示す「一致指数」は、前月比3.4ポイント下落して111.1となり、2か月ぶりに下落した。消費税増税にともなう反動減により百貨店全般や小売業で自動車、医薬品、化粧品などの売り上げが伸びなかったことなどによるもの。

 また、景気の先行きを示す「先行指数」も前月比0.5ポイント下落し、106.6となった。消費税増税で中小企業の売り上げの見通しが悪化したことなどが要因。

 内閣府は基調判断を1年6か月ぶりに下方修正して、景気拡大の動きが足踏みになっている可能性が高いとしている。