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経済
2014年7月8日 16:08

景気の現状判断、2か月連続で上昇

景気の現状判断、2か月連続で上昇
(c)NNN

 景気に敏感な小売りやサービス業の従業員などに聞く6月の景気ウォッチャー調査は、消費税率引き上げの反動減が和らいだ影響で、景気の現状判断が2か月連続で上昇した。

 6月の景気の「現状」を示す指数は、前月比2.6ポイント高い47.7となり、2か月連続で上昇した。百貨店やスーパーなど幅広い分野で、消費税率引き上げに伴う駆け込み需要の反動減が和らいだことが大きな要因。

 一方、景気の「先行き」を示す指数は、反動減が薄れ、夏のボーナスが増えることへの期待が見られる一方、ガソリンや原材料費、人件費の高騰を懸念する声もあり、前月比0.5ポイント低下して53.3だった。

 内閣府は、景気の現状について「駆け込み需要の反動減の影響も薄れつつある」として、先月の判断から上方修正した。