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経済
2014年7月18日 12:20

富士通が“半導体事業”2工場売却へ

富士通が“半導体事業”2工場売却へ
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 富士通は、半導体事業を見直す中、三重県と福島県の工場を実質的に売却する方針を固めた。半導体の生産には関わっていく方針。

 富士通は、経営の負担になっている半導体事業の縮小、売却を進める中で、三重の工場と福島県会津若松の工場をそれぞれ、台湾とアメリカの企業に売却する方針を固めた。ただ、富士通は18日、「生産撤退は考えていない」というコメントを出し、日本の半導体技術を絶やさないよう、新会社の共同設立や出資を含め、生産に関わっていく姿勢を明らかにした。

 富士通では、半導体事業の大幅縮小により、経営資源をビッグデータなどIT関連事業に集中させ経営を強化したい考え。