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経済
2015年3月10日 23:00

ファミマとユニー“経営統合協議開始”合意

ファミマとユニー“経営統合協議開始”合意
(c)NNN

 コンビニエンスストア大手のファミリーマートと、サークルKサンクスを傘下に持つユニーグループ・ホールディングスは10日、経営統合に向けた協議を開始すると発表した。

 ユニーグループHD・佐古社長「本日、ファミリーマートとユニーグループHDは、経営統合に向けた協議を行うことに合意しました」

 経営統合に向けた計画では、ファミリーマートがユニーグループを吸収合併した上で持ち株会社とし、その下にコンビニの事業会社を発足させる構想。統合により商品の調達力や開発力を強化し、収益力を高めるのが狙い。また、コンビニ事業のブランドは「一本化することを軸に、今後、検討していく」としている。

 統合が実現すれば、コンビニの店舗数で、業界首位のセブンイレブンと肩を並べることになる。一方で、2社の売り上げを合わせても約2兆7000億円で、約3兆7000億円のセブンイレブンとは約1兆円の差がある。今後は、消費者のニーズに合った商品を開発できるかなどが大きな課題となる。

 両社は来年9月の経営統合を目指す。