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経済
2016年4月22日 5:00

長門社長「日本郵便の収益力が最大の課題」

 西室社長の後任として今月1日に日本郵政株式会社の社長に就任した長門正貢氏がインタビューに応じ、日本郵政グループの課題などについて語った。

 この中で、長門社長は、日本郵政の経営方針について、当面は日本郵政グループ子会社のゆうちょ銀行とかんぽ生命の成長性に頼るとしながら、日本郵便の収益力を高めることが最大の課題だとの認識を示した。

 長門正貢社長「売り上げをいかに増やすかというところと、経費をいかに減らすか、ここを徹底してやる以外に日本郵便を強くする方法はない」

 また、日銀が行っているマイナス金利政策については、金融政策だけでプラスの効果を実体経済に波及させるのは難しいとして、次のように述べた。

 長門正貢社長「金融政策だけでは無理。財政政策や改革などをパッケージでやって、金融政策もあって、初めて経済全体の効果が現れてくる。これだけでは当初の希望通りにはならない」