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経済
2016年6月16日 16:50

日経平均 円高進み一時下げ幅500円超も

日経平均 円高進み一時下げ幅500円超も
(c)NNN

 16日の東京株式市場ではほぼ全面安の展開となった。日経平均株価の終値は、前日比485円44銭安の1万5434円14銭。

 日本時間の16日未明に、アメリカで発表された利上げ見送りを受け、外国為替市場では円高・ドル安が進んだため、16日朝の東京市場では、輸出関連株などに売り注文が広がった。また、長期金利が低下したことから運用環境の悪化が懸念される保険会社の株なども値を下げた。

 昼ごろに日銀が、金融政策決定会合で金融政策の「現状維持」を決定すると、追加緩和を見込んで円を売っていた一部の投資家が円を急いで買い戻したため、16日朝に比べて急速に円高が進んだ。これを受けて東京株式市場では、売り注文がふくらみ、日経平均株価の下げ幅は、一時500円を超える場面もあった。

 東証1部の売買代金は概算で2兆1355億円。売買高は概算で22億924万株。