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経済
2016年9月27日 19:30

新たに4000トンのバターを追加輸入へ

新たに4000トンのバターを追加輸入へ
(c)NNN

 農水省は、台風10号の影響で牛が体調を崩し生乳の生産が減るおそれがあることなどから、新たに4000トンのバターを追加輸入すると発表した。

 バターは酪農家の後継者が減ってきていることなどから、ここ数年、店で品薄の状態が続いている。そのため農水省は、すでに1万3000トンのバターを輸入することを決めていたが、27日、新たに4000トンのバターを追加で輸入すると発表した。これは、先月、北海道や東北に被害をもたらした台風10号などの影響で牛が体調を崩しバターの原料となる生乳の生産が長期的に減るおそれがあるためだ。

 農水省は、すでにクリスマス商戦に向けたバターの供給は十分足りるとしているが、来年のバレンタイン商戦なども視野に入れ追加輸入を決めたもので、今後、需要が伸びても十分バターの供給ができるとしている。