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経済
2017年4月4日 7:13

NYダウ13ドル安 露地下鉄爆発など受け

 3日のアメリカ・ニューヨーク株式市場でダウ平均株価は、ロシアの地下鉄爆発事件やアメリカの新車販売の減速などを受けて13ドルほど値を下げた。

 3日のニューヨーク株式市場ダウ平均株価は前の週の終値から13ドル01セント値を下げ2万0650ドル21セントで取引を終えた。またハイテク株が中心のナスダック総合指数は17ポイント下げて5894.68だった。

 この日の市場は、ロシアの地下鉄で列車が爆発し11人が死亡した事件がテロとみられていることから警戒が広がり、取引開始直後から売りが優勢となった。また、商務省が発表したアメリカの2月の建設支出が市場予想を下回るなど経済指標が低調だったことや、アメリカの新車販売が3カ月連続で前年割れしたことも売りにつながった。ダウ平均は一時、150ドル近く値を下げる場面もあった。

 市場関係者は「ロシアの地下鉄爆発事件で不安が広がり、市場の心理を冷やした」と分析している。