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経済
2017年8月1日 14:12

「エネルギー基本計画」見直し議論開始へ

 原子力発電にどれくらい依存するかなど国の中長期的なエネルギー政策の方針を示すエネルギー基本計画について、世耕経済産業相は、来週から見直しに向けた議論を始め、年度内をメドに取りまとめる考えを示した。

 現在のエネルギー基本計画は2014年に策定されたが、3年ごとに見直すことになっている。世耕経済産業相は1日の会見で、有識者らによる会議を今月9日から始め、年度内をメドに「一定の成果」を出す方針を示した。

 現在のエネルギー基本計画を踏まえ、政府は、原発の新設はせず再稼働することにより電源全体での原発依存割合を2030年度に20%から22%とする方針。

 有識者会議では、再稼働にどう国民の理解を得るかや、再生可能エネルギーをどう拡大させるかなどを中心に議論が行われる見込み。