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経済
2017年8月10日 7:17

NYダウ続落 北朝鮮との軍事衝突へ警戒感

 9日のアメリカ・ニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価は続落した。

 アメリカと北朝鮮との軍事衝突への警戒感が高まっている事を受け投資家心理が悪化し、ダウ平均株価は前日の終値から36ドル64セント値を下げ、2万2048ドル70セントで取引を終えた。ハイテク株が中心のナスダック総合指数も18.13ポイント下げて6352.33で取引を終えている。

 9日もアメリカと北朝鮮との間で軍事衝突への警戒感が高まるなど国際情勢が緊迫している事を受け、投資家心理が悪化した。利益を確定する売り注文が広がり、続落して取引を終えた。

 また、ウォルト・ディズニーが自前の動画配信サービスを行うと発表した事を受け、新規事業への投資が負担になるのではという失望感から売り注文が広がった。

 市場関係者は「このところ株価が高値で推移していた事もあり、緊迫する国際情勢で売りが広がっている。市場も北朝鮮情勢をしばらく見守る事になるだろう」と話している。