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経済
2017年8月23日 7:17

NYダウ196ドル高 4か月ぶりの上げ幅

 22日のアメリカ・ニューヨーク株式市場は前日に引き続き、先週大きく値を下げた反動で幅広い銘柄が買われた。ダウ平均株価は200ドル近く値を上げて、上げ幅としてはほぼ4か月ぶりの大きさとなった。

 22日のニューヨーク株式市場でダウ平均株価は、21日の終値から196ドル14セント値を上げ、2万1899ドル89セントで取引を終えた。ハイテク株が中心のナスダック総合指数も84.35ポイント上げて6297.48で取引を終えている。

 22日も、先週後半に大きく株価を下げた反動で、幅広い銘柄が買われた。特にIT関連株や、金利上昇に伴う利ざやが期待された金融関連株が値を上げている。また、減税政策を含む税制改革についてトランプ政権が議会と協議を進めたとの報道が出たことも市場を後押しする形となった。

 市場関係者は、「きょうの勢いはよかったが、24日からワイオミング州で始まる経済シンポジウムでのFRB(=アメリカ連邦準備制度理事会)のイエレン議長の講演を前に、様子見ムードも残っている」と話していて、今後の動きには不透明さが残るとしている。