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経済
2017年8月23日 16:11

アニサキス発見の最新機器も“魚”の展示会

アニサキス発見の最新機器も“魚”の展示会
(c)NNN

 食中毒の被害が相次ぐ中、23日に都内で始まった魚に関する国内最大級の展示会「ジャパン・インターナショナル・シーフードショー」に、食中毒対策の最新の機器が登場した。

 京都大学とメーカー「イシダ」が共同で開発した機械は、生の魚の中に寄生して、食べると激しい腹痛など食中毒を引き起こす寄生虫「アニサキス」を発見できるという。

 アニサキスによる食中毒患者は、確認された数で比べると2007年からの10年間で20倍以上となっていて、メーカーには去年の2倍近い問い合わせがあるという。

 また「日機装技研」は、紫外線で水を殺菌しノロウイルスを除去できるという機械を開発した。日機装技研によると、いけすや養殖場などの海水を吸い取りLEDの紫外線でノロウイルスを取り除いて、また海に循環させる仕組みだという。

 シーフードショーは23日から3日間開かれる。