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経済
2017年10月12日 12:49

神戸製鋼社長 経産省訪れ陳謝

神戸製鋼社長 経産省訪れ陳謝
(c)NNN

 神戸製鋼がアルミ製品などのデータを改ざんしていた問題で、川崎社長が経済産業省を訪れ、陳謝した。

 川崎社長「多くの方々のご不信とご心配をおかけしておりますこと、重ねて深くおわび申し上げます」

 川崎社長は経産省の多田製造産業局長に安全検査を最優先しているとして現状を報告した。これに対し多田局長は安全の検証を2週間をメドに、原因の究明を1か月以内に行い、社長自ら公表するよう求めた。

 川崎社長「品質の不正によって神戸製鋼の信頼度はゼロに落ちた。(Q:経営責任は?)まずは原因の技術調査委員会、外部の弁護士の検証等が終わってから考えたい」

 川崎社長は調査中のため今後も不正な製品が出る可能性があるとして当面は辞任せず、安全性の検証など対応を優先する考えを示した。川崎社長は10年に及ぶ不正の実態を今年8月に報告を受けるまで知らなかったとしており、企業体質が問われている。