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経済
2017年10月17日 14:20

神戸製鋼 数十年前から不正行為か

神戸製鋼 数十年前から不正行為か
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 神戸製鋼で虚偽の検査データによる製品の納入が、数十年も前から行われていた可能性が高いことがわかった。

 神戸製鋼はこれまでアルミや銅、鉄などの製品で、10年ほど前から製品の強度やサイズなどのデータを改ざんし、納入していたことを明らかにしているが、虚偽データによる納入が数十年前から行われていた可能性が高いことが関係者への取材で明らかになった。

 こうした不正には複数の管理職も関わったり、黙認したりしていたということで、組織的に不正が行われていたことになる。

 一方、神戸製鋼から虚偽のデータに基づいて製品を購入したメーカーは安全性を検証中で、日立製作所やスバルなどは、製品の回収や交換などで費用が発生した場合、神戸製鋼に請求するかどうか検討するとしている。