日テレNEWS
経済
2018年1月11日 8:03

NYダウ16ドル安 長期金利上昇に警戒感

10日のアメリカ・ニューヨーク株式市場は、長期金利の上昇に警戒感が強まったほか、利益確定の売りも進んだ。ダウ平均株価は16ドルあまり値を下げて取引を終えている。

10日のニューヨーク株式市場・ダウ平均株価は、前日の終値から16ドル67セント値を下げ、2万5369ドル13セントで取引を終えた。ハイテク株が中心のナスダック総合指数も10.01ポイント下げて7153.57で取引を終えている。

10日も長期金利の上昇は続き、急速な動きに対する警戒感が強まった。また利益確定のための売りも優勢となり、相場全体が押し下げられる形となった。しかし、金利上昇によって金融関連株が買われたことや、原油価格の高値安定を受けてエネルギー関連株が買われたことで、最終的に値下げ幅は小幅に収まっている。

市場関係者は、「引き続き強気の姿勢が市場では優勢で、今月下旬に向けて相次ぐ企業決算の発表に注目は向いている」と話している。