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経済
2018年2月23日 14:13

「プレ金」1周年も 効果は限定的

「プレ金」1周年も 効果は限定的
(c)NNN

月末の金曜日に早めの退社を呼びかける「プレミアムフライデー」が始まって1年がたった。一部で効果は出てきたものの、限定的となっていて、辛口コメントも飛び出した。

麻生財務相「(Q:「プレミアムフライデー」どう思いますか?)どう思うか、あまり関心ありません。変わらんですな生活は。少なくとも国会開催中は。まず金曜日ったってほとんど変わりませんからね」

23日朝、東京の国立新美術館では、プレミアムフライデー1周年を記念したイベントが行われ、一部が無料開放されている。

経済産業省の調査では、売り上げや集客に効果があった企業は全体の2割程度と限定的になっている。また、働き方改革では通常より早く帰宅できた人は平均で約11%にとどまっている。

月末の金曜日は忙しい、中小企業は休みにくいなどの課題も多く、経産省では早めの退社を月末の金曜日以外に振り替えるなど、成功例を広く知ってもらうことで定着を図りたいとしている。