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経済
2018年6月19日 7:30

対中貿易摩擦を警戒 NYダウ103ドル安

18日のニューヨーク株式市場はアメリカと中国の貿易摩擦を警戒した売りが続き、ダウ平均株価は2万5000ドルを割り込んで取引を終えている。

18日のニューヨーク株式市場でダウ平均株価の終値は、前週末比103ドル01セント安の2万4987ドル47セントだった。一方、ハイテク株が中心のナスダック総合指数は0.65ポイント上げて7747.03で取引を終えている。

今月15日にトランプ大統領は5兆5000億円相当の中国製品に25%の関税を上乗せして課すと発表した。これに対し、中国商務省もアメリカ産の農産物や自動車などに来月6日から25%の追加関税を課す対抗措置を発表した。

これを受け、この日は朝方から米中貿易摩擦を警戒した売りが先行し、終値でも2万5000ドルを割り込んだ。

市場関係者は「アメリカと中国が貿易戦争に発展すれば世界経済にも悪影響を与える」との見方を示している。