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経済
2019年5月7日 11:57

米中摩擦懸念から一時300円近く値下がり

連休明けの7日、東京証券取引所では11日ぶりとなる取引が行われている。

令和最初の取引となった7日の東京市場株価は下落して始まった。7日朝の東京市場は取引開始から売り注文が広がり一時、株価は300円近く大幅に値下がりした。

株価下落のきっかけは、トランプ大統領のツイート。トランプ大統領が突然、中国製品に対する関税を25%に引き上げるとツイッターで表明したことをきっかけに、6日のNY株式市場はダウ平均株価が一時大幅に下落。その後持ち直したものの、米中貿易摩擦への懸念は10連休明けの東京株式市場にも広がった。

投資家「私も(自分の株が)マイナスに割れてしまったので、ちょっと厳しいですね」

投資家「戻ってきてほしいなっていう願いはありますね」

一方、7日の東京証券取引所では、前例のない10連休明けということで通常の約2倍の人員を集めて取引の監視にあたっているが、いまのところシステムのトラブルなどは発生していない。緊張感につつまれた令和初日の東京市場。市場関係者は米中貿易交渉の行方に注目している。

7日の日経平均株価・午前終値は、前営業日比171円36銭安の2万2087円37銭だった。