日テレNEWS
経済
2019年8月9日 10:31

GDP年率+1.8% 3期連続プラス成長

今年4月から6月の実質GDP(=国内総生産)の成長率は、年率でプラス1.8%と、3期連続のプラス成長となった。

内閣府が発表した今年4月から6月のGDP成長率は、物価の変動を除いた「実質」で前の3か月と比べて0.4%のプラスだった。これが1年間続いた場合の年率に換算するとプラス1.8%で、3期連続のプラス成長となった。

改元にともなう10連休の効果で旅行などレジャーが伸びたほか、自動車やエアコンなど家電の購入が増えて個人消費が好調だった。米中貿易摩擦の影響などで輸出は低迷したが、国内の需要が全体を押し上げた形。

専門家は「今回は改元効果が大きかったので、継続的に景気を押し上げる力にまでは至っていない。米中貿易摩擦や中国経済の減速の影響で今後、世界景気が落ち込む可能性もあり、予断を許さない」と話している。