日テレNEWS
経済
2020年2月19日 21:55

介護の人手不足解消へ“デジタル化”を協議

政府は19日、全世代型社会保障検討会議を開き、介護現場の人手不足に対応するため、デジタル化を推進することなどを話し合った。

19日の会議では介護保険制度について話し合われた。7割近い介護事業所が「人手不足」だと回答していることや、20年後には全国で500万人あまりの人手が必要になるという見通しが示された。

安倍首相はこれに対し、「制度の持続可能性を確保しながら、介護基盤の整備、介護人材の確保などを進めていく」と述べた。

高齢者を見守るセンサーなど、最先端の技術を活用して介護職員の負担を減らしたり、行政に提出する文書を簡素化し、文書作成などのデジタル化を進めたりして業務を効率化する。

政府は今後、具体策を検討し、夏に最終報告をとりまとめる方針。