日テレNEWS
経済
2020年4月18日 4:20

感染拡大 IMFと世銀、途上国支援で一致

IMF(=国際通貨基金)と世界銀行の合同開発委員会は17日夜にテレビ会議を行い、参加各国は新型コロナウイルスの感染拡大で開発途上国が危機的状況にあるとして、支援を行っていくことで一致しました。

IMFと世界銀行のテレビ会議では、新型ウイルスの感染拡大で危機的な状況にある開発途上国に対して債務の返済期限を延長することや、支援をするための資金の追加を行っていくことが確認されました。

また、世界銀行は今後15か月間にわたり最大1600億ドルの救済措置を行うなどの方針を示しており、参加各国はこれらの方針を支持する考えで一致しました。

会議の中で日本は、先月31日に世界銀行グループのIDA(=国際開発協会)やIFC(=国際金融公社)に対して、あわせておよそ4010億円を出資することが正式に決まったことを報告しました。

さらに、開発途上国における医療従事者のスキルアップや育成、ワクチン開発などに向けた支援として、合わせて1億3000万ドルの資金を拠出することも新たに表明しています。