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経済
2020年4月20日 21:44

“10万円給付”で増 補正予算案閣議決定

“10万円給付”で増 補正予算案閣議決定
(c)NNN

政府はひとりあたり10万円を給付するための追加支出を盛り込んだ補正予算案を20日に閣議決定しました。

20日に決定した新たな補正予算案ではひとり10万円の給付金のために12兆8803億円の費用がかかることから、給付金について見直す前の補正予算案よりも歳出が8兆8857億円増えました。

補正予算案の歳出総額は25兆6914億円となり、財源はすべて、国の借金である新規の国債の発行でまかないます。

緊急経済対策の事業規模は108兆2000億円程度から117兆1000億円程度に拡大することになりました。

麻生財務相「(ウイルスとの戦いを乗り切るためには)国民の皆さまとの一体感が大切ということから、このような決定になったと理解しております」

麻生財務大臣は、当初、一律の給付に反対していましたが、20日の会見ではリーマンショックの時の定額給付金とは意味合いが違うとして10万円の給付が早く国民に届くように全力を尽くしたいと話しました。