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経済
2021年7月5日 17:52

さくらレポート 2地域の景気判断引き下げ

さくらレポート 2地域の景気判断引き下げ
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日銀が5日に発表した、7月の地域経済報告、いわゆる「さくらレポート」で、全9地域中、中国と四国の二つの地域の景気判断を引き下げました。

日銀は5日、3か月に一度行われる支店長会議をテレビ会議で開き、全国の地域経済の現状について話し合いました。会議終了後に公表された「地域経済報告」、いわゆる「さくらレポート」では、地域別の景気判断について、9地域中、中国と四国の2地域の景気判断を引き下げました。

新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、個人消費の下押し圧力が強まるなど、持ち直しのペースが鈍化しているとしています。一方、北陸と近畿の2地域については、景気判断を引き上げました。一部に下押し圧力があるものの、全体としては持ち直しているとしています。

その他の地域については、「基調としては持ち直している」などと判断を維持していますが、全般的に飲食や宿泊などのサービス業は引き続き厳しい状況にあるとしています。