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経済
2021年8月19日 21:43

“テレワーク拡大”要請 首相自らは異例

“テレワーク拡大”要請 首相自らは異例
(c)NNN

感染拡大が深刻な状況となる中、菅首相は18日に続き、19日も自ら経済団体を訪れ、テレワークの拡大を求めました。

菅首相「危機を乗り越えるために、やはり人流抑制、クラスターが企業の職場の中でも発生してます。こうしたことを何としても防ぐためにはテレワークというのは極めて重要だ」

菅首相は18日の経団連に続き19日は経済同友会と日本商工会議所を訪れ、人流抑制のためにテレワーク率を7割にするよう要請しました。これまで経済界への要請は西村大臣が行っており、首相自ら出向くのは異例のことです。

経済同友会・櫻田謙悟代表幹事「発信が足りてないなと思いましたので、ぜひやるべきだと」

経済同友会の櫻田代表幹事は、テレワーク率7割については実績があるのでできるはずだとの認識を示した上で、菅首相に対して「人流抑制やワクチン接種が効果があるということを国民にもっとわかりやすく発信してほしい」と求めました。

日本商工会議所の三村会頭は、サービス業や建設業など、テレワークの難しい業種もあるものの、好事例の共有などで取り組みが増えるよう支援していくと述べました。また、ワクチン接種が進むことが「希望の光」だとして政府に、ワクチンの安定供給を求めました。