年末年始の東海道新幹線の予約数が過去最高に 「のぞみ」は混雑緩和のため全席指定席で運転 JR東海
今年は最大9連休の年末年始、東海道新幹線の予約状況が過去最高となっています。
JR東海によりますと、12月10日時点で、年末年始(12月27日から来年1月5日)の東海道新幹線は、予約可能席数473万席に対し、210万席の予約がありました。
2023年度の年末年始と比べて13%増え、過去最高となったということです。
JR東海は連休を取得しやすい曜日配列などが影響したと分析しています。
この年末年始も東海道・山陽新幹線「のぞみ」は、混雑緩和のため全席指定席で運転しますが、名古屋発の上り・下りともにまだ空席があるということです。
予約のピークは、下りが12月28日、上りは1月4日です。
JR東海によりますと、12月10日時点で、年末年始(12月27日から来年1月5日)の東海道新幹線は、予約可能席数473万席に対し、210万席の予約がありました。
2023年度の年末年始と比べて13%増え、過去最高となったということです。
JR東海は連休を取得しやすい曜日配列などが影響したと分析しています。
この年末年始も東海道・山陽新幹線「のぞみ」は、混雑緩和のため全席指定席で運転しますが、名古屋発の上り・下りともにまだ空席があるということです。
予約のピークは、下りが12月28日、上りは1月4日です。
最終更新日:2024年12月11日 19:17