ことしのGW期間の主要温泉地の利用状況 石川県のインバウンド需要が増加

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ことしのゴールデンウイーク期間中の主要な温泉地の利用状況について3万5000人あまりが宿泊したことがわかりました。
大型連休中の主要な5つの温泉地の宿泊者数について前半は、飛び石連休の影響もあり、去年の同じ時期と比べ32パーセント減り約1万3000人となりました。
3日からの後半は4パーセント増え2万2000人を超え、期間中は、延べ3万5516人が宿泊したということです。
一方兼六園の入園者数については11万4584人となり、1日平均では1万400人ほどと去年と比べ5%増えました。
このうち外国人は、約2万7700人と、インバウンドの需要が増加しているということです。
最終更新日:2025年5月17日 12:02