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ドローンの自動運転で田植え 効率的な水稲経営めざし 真庭市

2024年5月29日 16:28
ドローンの自動運転で田植え 効率的な水稲経営めざし 真庭市

 効率的な水稲経営に向け、ドローンの自動運転による田植えが、岡山県真庭市で行われました。

 ドローンの自動運転で籾まきが行われたのは、真庭市落合地区の田んぼです。この地区の農事組合法人「寄江原」は、3年前から国の補助を活用して購入したドローンで、直播きの田植えに挑戦しています。

 今年は、あらかじめ決められた基準局からの電波で、GPSの情報とのズレを修正する機能を使い、初めて自動航行で行いました。この機能を使えば、田んぼの形や大きさに関わらず、短時間で種を撒くことが可能です。

およそ30人の農家が見守る中、5分ほどで、およそ60アールの田んぼの籾まきを終えました。ドローンによる種もみの直播きは、除草剤や肥料にも応用出来ます。

 持続可能なスマート農業に取り組んでいる真庭市。生産コストや労力の大幅な削減だけでなく、新規就農者の獲得にも繋がり地域の活性化につながることに、期待を寄せています。

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