英ファッション誌が選ぶ世界一格好悪い男は
ファッション誌「GQ」のイギリス版が、世界で最も格好悪い男性のランキングを発表した。
1位はイギリス・ブラウン首相で、前回の3位からのランクアップ。「イギリスのファッションスタイルからは程遠い」というのが理由。
トレードマークの人民服を常に身にまとった北朝鮮・金正日総書記は8位にランクイン。「彼のファッションは、政策と同様、好ましい」と皮肉っている。
3位はフランス・サルコジ大統領で、低い身長を気にしているとされるサルコジ氏に「身長より服装に気を使うべきだ」と辛口のコメントを寄せている。
トップ10には政治家だけでなく、コメディアンや歌手らも含まれている。また、日本人は選ばれなかった。